NECブロックチェーン
NEC、世界最速 毎秒10万件超の取引を可能にするブロックチェーン技術を開発
#ブロックチェーン #Blockchain #仮想通貨 NECブロックチェーン技術開発https://t.co/gPpdEeigq9
— kawashimaken (@kawashimaken1) 2018年2月16日
日本を代表するNECも
ブロックチェーン 技術を実は投資して開発しているんですね。
一部抜粋
「NECおよびNEC欧州研究所は、取引記録に参加するノード数200ノード程度の大規模接続環境下で、毎秒10万件以上の記録性能を達成する世界最速のブロックチェーン向け合意形成アルゴリズムを開発しました。」
記事によりますと
今回開発した技術は世界規模のクレジットカード取引を支えるシステムとしての毎秒数万件を超える性能を持ち、ビジネス用途でのブロックチェーンの本格的な活用を加速する技術だそうです。
ブロックチェーンと言うのは、複数の参加者がデータの記録と共有することで、データの保証や改ざん防止実現できますが、記録速度や参加ノード数の拡張性に課題がありました。
この課題はブロックチェーンが参加するノード間の合意形成に用いるアルゴリズムにありました。
今回の技術は、記録性能、参加ノード数で従来を超える性能を持つ合意形成アルゴリズムを備え、その上関係者外からデータを秘匿可能なソフトウェアを開発、これにより高速性と安全性の両面で世界一の性能を実現したそうです。
今回開発した高速でセキュアなブロックチェーン向け技術によって、金融機関における本人確認業務の効率化や、スマートグリッドにおける電力取引の決済効率化の実現に繋がると期待されています。
昨日も「マイクロソフトがブロックチェーン技術を利用してデジタルIDを構築する」というニュースが入ったばかりですが、やはり「大手」の方でも、見ているだけではないですね。
今後、他の企業からも「ブロックチェーン技術を研究・開発・活用していますよ」という記事が増える気がします!笑
NECにおいてはNECの経営資源を活用して、この技術の実用を広げていけば、ブロックチェーン技術に対する理解がより受け入れられると私は確信します。
しかし、日本国内で、仮想通貨や、ブロックチェーン 関連に参入したのは多数あります。
楽天も楽天コインというものを作り出そうとしていますね。
水面下で、みんなブロックチェーン の研究をしていますからね。
次の一手として、競争力の源泉を生み出すためには、新しいものにチャレンジするに限りますね。
古いものを頑張ってやっても勝負できませんからね。
もちろん、SBIも!
SBIが前身はE-Tradeというオンライン証券会社で
私もE-Tradeの時代から、株式運用の講座を開設していまして、今もいくつか株を買っています。
その後、ソフトバンクグループに入って、SBIになったわけですが
時代のトレンドに敏感なソフトバンクグループもブロックチェーン 技術にもきっと虎視眈々に狙っているはずです。
今、明るみに出た報道はまだこれしかないですが
実はもっと色々準備しているはずです。
この間、SBIが仮想通貨取引場の開設を準備しているが、セキュリティー関係諸々の準備でオープンは少し延期する報道は
皆さんも記憶しているでしょう。
マイクロソフトもブロックチェーン の研究をしているということですね!
もう、ここまで来たら、誰が参入してもびっくりしませんね!笑
あとは、市場のルールの整備ですね。
一番ネタにされるのは、仮想通貨の悪用でマネーロンダリングと詐欺のICOがありますが
この二つも潰せば、健全な仮想通貨(暗号通貨)市場が形成されるのではと思いますね。
マネーロンダリングはちゃんとした本人認証をすれば、ある程度防ぐことができます。
あと、ICOもちゃんと審査する基準や、審査するルールを整備すれば、すぐ軌道に乗せることができると思います。
だって、昔、株を買うのも、銀行にお金を預けるのも抵抗があると一緒じゃないですか。
またまた、投資するのは今でも遅くない気がします。
億り人になるチャンスがまたあります!
もちろん、市場の変動は激しいものです。どんな投資でもリスクがあります。
リスクを認識した上で、自己責任で、行ってください。
資産が40万円ぐらい増えました!https://t.co/nVZGMzaTm1#仮想通貨 #暗号通貨 #ビットコイン
— 川島@世界一楽しい会社を目指して奮闘中 (@kawashimaken1) 2018年4月25日